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- 【導入事例】小島屋さま
小島屋は、上野アメ横に実店舗を構えるナッツ・ドライフルーツ専門店です。
ドライフルーツ・ナッツ・健康美容食品・お煎餅・おつまみ・スルメ・貝柱など 幅広く商品を取り揃えており、60年の老舗が選ぶ「本当に美味しいナッツ・ドライフルーツ」を提供しています。
楽天市場への出店は2005年、2014年にはSOYジャンル賞を受賞。
2019年3月5日放送の「マツコの知らない世界」にてドライフルーツの専門家として出演されました。
今回は小島屋の、小島靖久さんにお話をお伺いました。

小島さま:「ドライフルーツとナッツのファンの方が、楽しんで買う」というのがコンセプト。
価格競争だとか同じようなものを売るとかではなくて、楽しみ方のバリエーションを広げるというのを売りにしています。
小島さま:全然手に付いていません。(笑)
手についてないからこそ、こういったツールに頼りたいっていうのがあるのかもしれないですね。(笑)
小島さま:昔はしていましたけど、楽天市場の仕様変更によりうまく出せなくなってきた。
「イヤになってやらなくなった」というのが正直なところです。
裏技のタグもそうですし、何かしらやろうとすると消えていってしまった。
3,980円送料無料の影響もあって、単品通販になってしまっている。
昔は「決済まわりはいじれないけど、ページでは自由度が高かった」けど、現在はページまわりもいじれなくなっています。
小島さま:買い回りを高めるというよりかは、閲覧ページが増えることかと思っています。
当店みたいに多くの商品を扱っているショップでは、 以前はPCで画面にたくさん商品が並んでいるので、アレもコレもあると紹介できましたが、今はPCでも検索結果から商品ページに来るだけになってしまっている。
特にスマホだと他にどんな商品を売っているかを見せる機会がなくなってしまった。
昔は、買うつもりはないけど捨て目でうつすという事ができたが、今は捨て目でうつす事すらできない。
その辺の対応は、AIに任せて、出てくる商品が捨て目の商品になってくれれば良いかなと思っています。
小島さま:サルでもわかるシステムっていうところです。(笑)
わかりやすい。本当にわかりやすい!
小島さま:使い方次第ですけれども、基本的にEC-UPのコストを無駄だと思わない人は全員入れたらいいんじゃないかと思います。
小島さま:楽天のショップは自分らしくあることが好き。
3,980円送料無料になろうが、裏技タグが禁止になろうが、ワンデリバリーになろうが、自分のショップは他のショップとは違うというこだわりを持っています。
期待するところとしては、ショップの個性を出せる仕組み。
タイトルの色だったり、テキストだったりを変更できたりいじれたりできれば良いかと思っています。